フサキ日記

角があるヤギ、角がないヤギの違いを楽しんで学ぼう!

みなさま、こんにちは!
アニマルキーパーのRです。

突然ですが、問題です!

「角があるヤギ」と「角がないヤギ」の違いって、わかりますか?
今回は、アニマルスクエアに住んでいるヤギたちの角について、親子で楽しく学べる秘密をお伝えします!
フサキビーチをお散歩中の黒やぎのショウ

アニマルスクエアには、角がある(有角)ショウと、角がない(無角)ナナという2頭のヤギがいます。
実は、見た目ではショウがオスに見えると言われることが多いのですが、ショウはなんと女の子なんです!
(ナナも女の子です😊)
ナナとショウが並んで岩場にいる様子

では、どうして角があるヤギとないヤギがいるのでしょう?
実は、ヤギの角の有無は、性別とは関係なく、遺伝子で決まるんです。
無角の遺伝子が有角の遺伝子に勝るため、無角のヤギが生まれることがあるんですね。

さらに、ヤギは古くから世界中で飼われており、なんと品種数は500種類以上にも及ぶんですよ!そのため、さまざまな種類のヤギたちが世界中にいるんです。
 
 

アニマルスクエアでは、ヤギとのふれあいや餌やり体験ができるので、お子さまと一緒に楽しく学んだり、ヤギたちと触れ合ったりすることができますよ。
ぜひ、親子でヤギの秘密を発見しにきてください!スタッフ一同、お待ちしています。
 
 

▼開催カレンダーはHPお知らせ「どうぶつふれあい・おさんぽ体験」ページでもご確認いただけます。
 

 

▼アニマルスクエア公式Instagramアカウントで動物たちの様子も配信中です!
@animal_fusaki_ishigaki

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