フサキ日記

キルギスからのインターンシップ生

みなさま、こんにちは。
マーケティング部支配人のIです。

私たちフサキビーチリゾートでは、海外からのインターンシップ生を受け入れ、異文化交流を積極的に推進しています。
半年前に、中央アジアの美しい国・キルギスから7名のインターンシップ生をお迎えしました。
彼らが日々の業務を通してリゾートに新しい風を吹き込み、私たちのチームの一員として活躍しています。

そして、8月31日のキルギス独立記念日を記念して、彼らがキルギスの文化や料理を紹介する「キルギス食堂」を一日限定で従業員に対してオープンしました。
この日は、キルギスの伝統的な料理がスタッフにふるまわれ、異文化の味覚と交流を楽しむ機会となりました。

そんなキルギス食堂の様子をご紹介しますね。
まずはメニューから。

プロフ:鶏肉、玉ねぎ、にんじんを使った香り豊かな炊き込みご飯。トマト、玉ねぎ、ビネガードレッシングのさっぱりとした薬味をそえて。

ボルソック:外はカリッと、中はふんわりとしたナンのような揚げパン。

ショルーポー:牛肉とラザニアが入ったコクのあるスープ。

ドルチェ:ティラミス風のチーズケーキ。

会場にはキルギスの民族衣装も数点飾られていました。

また、今回のイベントにあわせて、ホテルの担当チームが作成した「キルギスのご紹介」も、会場内に掲示されました。

フサキビーチリゾートでは、インターンシップ生を通じて新たな文化を学び、社内に取り入れる努力を続けています。
これからも従業員と共に成長し、多様な視点を持ちながら、お客様により良いサービスを提供できるよう努めてまいります。

皆様には今後も、フサキビーチリゾートならではの特別な体験をお楽しみいただける機会を用意してまいりますので、引き続きご注目ください。

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